待ち時間中はお子様が退屈しないよう、絵本やおもちゃを常備しています。またアニメーションを中心とした映像を常時流すモニターも設置しました。

ユニットには顕微鏡や咽頭喉頭ファイバー、CCD搭載のフレンツェルメガネ（めまいの検査）が設置されそれぞれの映像を録画できるようにしました。各種検査の後はモニターで映像を再生して患者さまに検査の結果をご説明いたします。
また電子カルテとCRを導入しました。
電子カルテにより診療の効率化をはかり、患者さまの情報をより効率的、かつ安全に管理することができます。これにより患者さまには各種検査結果を分かりやすく説明することが可能です。

鼓膜切開やチュービング、鼓膜形成術などの小手術を行います。

副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、または咽喉頭炎などの患者さまが霧状になった薬液を吸入することで患部に直接薬が作用する治療法です。
薬液には主に抗生剤やステロイドが含まれ炎症などを抑える働きがあります。ネブライザー室には中央正面の壁にモニターを設置して吸入中お子様がぐずらないようにアニメーションを中心とした映像を常時流しています。